いんなみ森田歯科   めだたない義歯(バルプラスト)

バルプラストの義歯とは、
 
     金属のバネを使わない部分床義歯です
入れ歯もエステの時代!

最近、特に女性の患者さんに人気の義歯です。

従来の義歯との比較です。症例 NEW>>
バルプラストの義歯(自費治療) 従来のバネ式義歯(保険適用)
○金属のバネが無いので入れ歯である事が
わかりにくい。

○素材が半透明なので境目がわかりにくい。

○ナイロン系の素材で、薄くて軽い仕上がりです。

○弾力性の高い素材を使用しているため、
破折にも強い。

○金属のバネが無いので、残った歯をいためる
事が少ない。
○金属のバネがあるため、どうしても境目が目立って
しまう。

○従来の素材で作るためバルプラスト義歯より重く、
破折にも弱い。

○見た目ですぐに入れ歯を使用していることがわかって しまう。

○金属のバネの負担により残った歯を痛める場合が
ある。


バルプラストの義歯・3大特徴

1.弾力性の高い素材により薄い仕上がりで   
お口の中が快適です。

2.色調が同化し一目では区別がつきません。 

3.金属のバネが無いので             
金属アレルギーの心配もありません。

 症例 
(50代女性)
顎の骨の状態もよく、自家骨として利用できる骨のでっぱり(骨隆起)もあるので、インプラント治療を提案しましたが、患者さんは「外科処置が怖い」ということで、インプラント治療は希望されませんでした。
そこで、目立たない義歯(バルプイラスト)を説明、作製、装着しました。

術前           術後(バルプラスト装着時)
(術前)正面
左奥歯が欠損で右噛みが多く 右上の大臼歯は動揺のため、抜歯することになりました。
(術後)正面
右上と左下に義歯が入っています。
義歯を入れているにもかかわらず 金属を使っていないので審美的にも満足していただけました。
(術前)左側
左下奥歯がない。義歯がいやで歯のない状態で放置していたため、上の奥歯が下にのびてきて義歯の入るスペースが狭くなっています。
(術後)左側
 上下の奥歯で咬みやすくするため、下にのびてきた上の奥歯の神経をとりました。その処置により、奥歯の歯の高さを揃えることができました。
(術前)下顎咬合面
下顎骨隆起(骨のでっぱり)があるため、片顎の部分入れ歯をすすめました。
(術後)下顎咬合面
左奥歯にバルプラスト義歯が入りやすいように 義歯をかける小臼歯の冠もやりかえました。

患者様の声  
  
しめつけられた感じが無く、軽くて噛みやすい!
出し入れも簡単で、食べている時もはずれない!
なによりも
義歯を入れていると、気づかれないことが嬉しい!

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