いんなみ森田歯科 子供の歯並び治療

子供のむし歯、そのままにしていませんか?

乳歯は生え変わるから・・と、軽度のむし歯をそのままにしていませんか?

むし歯は歯と歯の間に出来ることが多く、穴があくことで、

後継永久歯の生えるスペースが狭くなります。

いんなみ森田歯科
 

              
6才臼歯(永久歯)のすぐ前にある

第2乳臼歯は、乳歯の中で唯一 

後継永久歯よりも大きく、その差に

よるスペース(☆)が存在する事で

乳歯から永久歯への生え変わりが

スムースに進み、きれいな永久歯の

歯並びを獲得することができます。

この第2乳臼歯がむし歯などで早期に

脱落してしまうと、すぐ後ろの6才臼歯

が大きく前方へ寄ってきてしまい、

スペースが足りなくなり歯並びの

乱れを引き起こします。
☆:このスペースをリーウェイスペースと言います。

踏み台の使用で顎の成長を!■



足がブラブラした状態で食事をすると、かむ力(咬合力)や咬合面積が低下して、あごの骨が十分に発達せず、歯並びが悪くなります。

踏み台などを使うことで、かむ力がアップして、あごの骨の発育が期待できます。
また、食事中にテレビを観るために顔だけを横に向けて食べる習慣なども、あごの発達に支障をきたします。注意してあげてください。


咬合誘導

「咬合誘導」(こうごうゆうどう)とは、乳歯列から、混合歯列 永久歯列へと

完成していく過程において歯および顎、頭蓋の発達成長を乱す因子を早期に発見、

取り除くことで、健全な永久歯咬合へ導く
方法です。

いんなみ森田歯科では、お子様の歯科治療にあたっては、

いつも咬合誘導を頭において、治療に取り組んでいます。

ご心配なこと、気になることは早めにいんなみ森田歯科へご相談ください。




  いんなみ森田歯科で行う「交合誘導」には、次のような方法があります。
 @小児歯科治療  
後継永久歯の萌出スペースを減らさないために
・・(保険適用の一般的治療です)

 : むし歯の予防処置、充填処置、歯根の神経の治療 

 A矯正歯科治療
 かみ合わせの治療 <いんなみ森田歯科で使用する主な装置と適応症>
   
A)ユーコンセプト
症例へ
やわらかいシリコン製の装置です
昼間15分3回と就寝時に使います
口腔筋機能の悪癖を改善し、歯列を適切に調整します。

 
   
B)ムーシールド

反対交合(受け口)をなおすための

マウスピース

(主に就寝時に使用)

3歳児くらいの乳幼児より

使用できます。


   
C)保隙装置

    
(図1の☆のスペースを
確保する目的で装着します。)

LA:

リンガルアーチワイヤー

NA:

ナンス
ホールディングアーチワイヤー


 B連続抜歯法  
歯が大きく
崩出スペースの
不足で
叢生が予測される
場合


 
乳犬歯 乳臼歯 第一小臼歯
と連続的に抜歯していく方法
 

トップページ    上へ